JSAMC日本小動物医療センター

画像診断科

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画像診断センターは、技師がX線診断装置(レントゲン写真を撮る装置)、CT装置、MRI装置 および超音波診断装置を用いて身体のあらゆる部位を画像化し、それをもとに画像診断医が病気の有無、性質および広がりなどを診断(読影)します。

そして、担当獣医師が適切な診断および治療方針を決定するにあたり、必要な医療情報(画像診断報告書)を提供するセクションです。また、レントゲン検査ならびにCT検査では放射線(X線)を取扱いますので、無駄な被ばくがないよう適切な検査を実施しするとともに、各画像診断装置の保守点検を定期的に行い、常に最良の状態で検査が行えるよう安全性の確保に努めています

基本方針

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    放射線を取扱う専門家として、被ばく線量の低減に努めます。

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    高い水準の画像を提供することに努めます。

  3. 3

    常に検査を受ける動物、ご家族様のために何ができるか、何をしなくてはならないかを考え行動します。

  4. 4

    日々、放射線医学、技術向上に努め研鑽します。

検査項目

X線検査
  • 単純X線検査
  • 透視検査
  • 造影検査
X線検査 X線検査
TOSHIBA(CANON)小動物専用X線システム
VPX-200
胸部X線画像
超音波検査
  • 胸部超音波検査
  • 腹部超音波検査
超音波検査 超音波検査
HITACHI 超音波診断装置
ALOKA ARIETTA 850
心エコー画像
CT検査
  • 胸部CT検査
  • 腹部CT検査
  • 造影検査
  • ダイナミックスキャン
  • CTガイド下生検
CT検査 CT検査
TOSHIBA(CANON)
X線CT診断装置
Aquilon PRIME TSX-303A
胸部CT画像
MRI検査
  • 頭部MRI検査
  • 頚椎および胸腰椎MRI検査
  • 造影検査
MRI検査検査 MRI検査検査
HITACHI MRイメージング装置
AIRIS Vento
頚部MRI画像

画像診断科科長インタビュー

科長インタビュー記事

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