見学・研修に関するガイドライン
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短期研修医について
1.応募資格
- 日本国獣医師免許取得者。新卒・既卒のいずれも可とする。
- 少なくとも5日以上見学を経験し、担当部門長の承認を得た獣医師。
- 定期的な研修(少なくとも週1回以上)が可能であること。
2.研修期間
3カ月間(その後は3カ月ごとに更新)
3.研修学費
なし
4.研修医を募集している科目
- がんセンター:詳細はこちらをご覧ください PDF
- 総合診療科:若干名、曜日は応相談
- 小動物消化器センター(胃腸、肝胆、膵):火曜日、水曜日、金曜日 若干名
- 外科:月曜日・木曜日ほか、曜日は応相談。若干名
- 麻酔科:曜日は応相談。若干名
- 第Ⅱ画像診断科(小野晋先生):木曜日、金曜日 各1名
※2021年4月1日現在
5.研修目標
専門医のもと、それぞれの診療科の基礎的知識から先端高度診療を習得することを目標とする。
6.研修内容
各科の担当医補助を中心として診療に参加する。
CPC(月1回20時〜22時)および当センター主催の文献抄読会や勉強会への出席が可能であり知識習得が推奨される。
7.指導体制
以下の指導獣医師のもとで研修を実施(敬称略)。
- 腫瘍科:小林哲也
- 小動物消化器センター(胃腸、肝胆、膵):中島亘
- 皮膚科:村山信雄
- 眼科:小野啓
- 循環器科:岩永孝治
- 画像診断科:小野晋、戸島篤史
- 外科:廉澤剛、白石陽造、藤田淳
- 麻酔科:長濱正太郎、藤田宏志
8.研修医の評価
各科の研修期間終了後に指導獣医師が評価を行う。
また、研修継続可否について、3カ月に1回、研修委員会で評価を行う。