JSAMC日本小動物医療センター

犬の肥満細胞腫の分子標的薬
(メシル酸イマチニブ)に関する臨床研究

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現在、日本小動物がんセンターでは犬の肥満細胞腫における多施設間前向き研究を実施しています。

研究の目的

  1. 犬の肥満細胞腫の遺伝子異常の検索とイマチニブの感受性の調査
  2. イマチニブ耐性のメカニズムの調査

本研究の対象となる動物

肥満細胞腫と診断され、分子標的治療(イマチニブ)を実施する犬

本研究に参加いただくお礼として

研究参加前のc-kit変異検査(エクソン8およびエクソン11)は無償で実施いたします。
なお、研究協力の辞退はいつでも可能です。


本研究の詳細を記載した別紙(PDF)をご希望される先生は、大変お手数おかけしますが、貴院名、ご氏名を明記の上、当センター中野(c-kit@jsamc.ne.jp)までご連絡頂きます様お願い申し上げます。
本研究への参加・ご協力をよろしくお願いいたします。

研究実施者:中野優子
研究責任者:小林哲也

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