JSAMC日本小動物医療センター

悪性腫瘍罹患犬に対する
ナルフラフィンPhase1試験

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現在、日本小動物がんセンターでは悪性腫瘍に罹患した犬に対し、ナルフラフィンの前向き試験を実施しています。

ナルフラフィンという薬剤は、κ受容体作動薬の一つで、ヒトの血液透析患者における搔痒症の改善薬として使用されている薬剤です。現在、ナルフラフィンが血管新生に必要な分子量を調整することで、血管新生阻害作用を持ち合わせることが明かになってきています。

研究の目的

悪性腫瘍罹患犬に対しナルフラフィンを投与した際の有害事象を評価すること

本研究の対象となる動物

悪性腫瘍と診断された犬
治験開始後1カ月間、御家族が犬の状態を観察し、かつ定期的に当センターに来院可能な犬

本研究の除外対象となる犬

肝機能不全と診断された犬
重度の腎機能障害を持ち合わせている犬
中枢性疾患を持ち合わせている犬
※その他、精密検査の結果や実施している治療内容によって除外対象となる場合があります。

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