どうぶつトランスリレーショナルリサーチセンター(iCAT)
新規診断法と治療法の開発
バイオバンク・特殊検査受託
研究相談の受付
学術論文一覧
日本小動物がんセンター
現役使役犬の腫瘍性疾患の診療に対する補助
公的機関からの依頼による飼育者不明傷病動物の診療に対する補助
現在実施中の臨床試験
獣医腫瘍学専門医の育成(AiCVIM)
獣医学研究者の育成
獣医外科専門医の育成(JCVS, AiCVS)
各種研修医制度
従来の動物のがん治療は、手術や化学療法のみで完結する、比較的シンプルな治療法が主流でした。しかし近年、動物の長寿を願うご家族の意識が高まり、より長期生存を目指す集学的治療が可能となってきています。 2024年8月、日本小動物医療センターにどうぶつトランスレーショナルリサーチセンターが加わり、最先端の免疫療法を新たな治療選択肢として導入することになりました。これにより、従来のがん治療の限界を超える可能性が広がっています。