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日本小動物医療センターセンター長
獣医師
1984年 | 東京大学農学部畜産獣医学科卒業 |
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1986年 | 東京大学大学院農学系研究科修士課程修了 |
1988年 | 東京大学農学部附属家畜病院 助手 |
1993年 | 東京大学大学院農学博士 |
1995年 | 北海道大学大学院獣医学研究科 講師 |
2004年 | 酪農学園大学獣医学部獣医学科 教授 |
所属学会 | 日本獣医学会(評議員2002年4月-現在)、日本獣医麻酔外科学会(副会長2007年7月-2013年6月、会長2013年7月-現在)、動物臨床医学会(理事2015年11月-現在)、日本小動物獣医学会、日本獣医がん学会、VCS (VETERINARY CANCER SOCIETY)、VSSO(VETERINARY SOCIETY OF SURGICAL ONCOLOGY) |
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座右の銘 | 無知の知、Never Give Up |
夢 | 外科医ですが、負担の大きな手術をせずに免疫療法や遺伝子療法などで癌が 治るようにしたい。 |
心がけていること | インフォームドコンセント(ご家族に良く理解してもらったうえで納得できる診断と治療を提供したい)、手術をする場合は、安全かつ確実に癌を取り除く、自分の得た経験を次世代の獣医師に伝える。 |
所沢日勤・・・・34名
サテライト・・・・2名
夜間・・・・5名
所沢・・・・43名
サテライト・・・・5名
夜間・・・・14名
センター長あいさつ
腫瘍学と外科学を専門とする大学教員として31年間にわたり学生教育に携わって参りましたが、2020年3月に早期退職して獣医師を現場で直接指導する方針に転換いたしました。
最後の砦である大学附属動物医療センターにおいて得た知識と経験を活かして、日本小動物医療センターのセンター長として組織をまとめるとともに、腫瘍症例や外科症例の診断・治療について臨床現場で指導したいと思っております。
よろしくお願いいたします。